Q&A
2011年08月12日 (38歳/女性)
かなりの強度近視の場合、手術を断られる場合があるのであなたも断られるかも、と眼科医から言われました。
どんな場合に手術ができないと判断されるのでしょう?
レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く尚且つ角膜の薄い方や、手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方には手術をお勧めしない場合があります。
(検査にて分かります)
また、糖尿病でインスリン注射をされている方、妊娠中の方、円錐角膜等の角膜疾患がお有りの方、白内障の方等には、レーシック手術はお勧め致しておりません。
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