品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2011年09月26日 (?歳/男性)

Q.相談 近視治療と合わせて老眼治療を考えています。
その際、老眼治療のカムラインレーシックは何故片目だけに挿入するのですか。
片目だけだと「ピントがずれる」「片目でだけ近くのものを見ることになり疲れる」「効き目でない方の目に挿入してしまうとものが見えづらくなる」といった弊害は生じないのでしょうか。

 

A.回答 『レーシックカムラ』は、治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方が少し下がってしまうこともございますので、カムラインレーの挿入は片眼のみとなります。
ただし、今までの老眼治療(CK治療やモノビジョン LASIK)には遠くの見え方がかなり下がってしまうという欠点がありましたが、カムラインレーによる 『レーシックカムラ』は、遠くの見え方をほとんど下げることなく、近くの見え方を改善します。

また、CK治療やモノビジョン LASIKでは、左右の見え方を変える為、体質的に合わない方もいらっしゃいましたが、カムラインレーによる『レーシックカムラ』は、そういった方でも適応になる可能性が高いのも特徴です。
カムラインレーは基本的に非優位眼(利き目ではない方の眼)に挿入しますが、実際にどちらの眼にカムラインレーを挿入するかは、検査の結果を考慮してドクターが判断します。
カムラインレーを挿入したほうの眼につきましては、遠くの見え方が少し下がるため、やはり左右差は出るかと思います。もともと左右差によって眼が疲れやすかったり頭痛や肩こりが起こりやすい場合は、レーシックカムラ後も起こる可能性はございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら