品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年10月14日 (?歳/男性)

Q.相談 左右で視力差が激しく、眼鏡での矯正が視力差限界です。
老眼が入ってきたのか、最近、目の疲れ、頭痛っぽい感じがあります。
視力差だけでも治したいのですが、あとアレルギー性の結膜炎がありますが、手術は可能でしょうか?

 

A.回答 近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック手術にてより自然な形に矯正することが可能です。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。

アレルギー性結膜炎があるという方でもほとんどの場合は、手術には支障ありませんので、宜しければ一度検査へお越し下さい。
但し、アレルギー症状が重い場合には、先にアレルギー症状の治療を行ってからレーシック手術をした方が良い場合がございますことを、ご承知おき下さい。

レーシック手術では近視乱視を治療することは可能ですが、眼精疲労は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック手術をお受け頂いた場合にも眼精疲労はやはり出る可能性がございます。
手術後は手術前と比べて、眼の状態が急激に変化するため、眼精疲労や頭痛肩こり等を手術後1〜2週間程度、感じる場合もあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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