Q&A
2011年10月14日 (31歳/女性)
現在授乳中なのですが手術は可能でしょうか?
ソフトコンタクト(乱視)の場合は検査するのに何日程度つけないほうが良いのでしょうか?
手術の合併症は?
効果が希望どおりでない場合は再手術は可能でしょうか?
検査手術予約はどれぐらい前に行えば可能ですか?
たくさんの種類の手術があるようですが、確実に見えるようになり、価格もおさえるためにはどの手術がおすすめですか?
授乳中でも検査手術をお受け頂くことは可能ではございます。
ただし、手術後の経過によっては、炎症止めのステロイド内服薬(プレドニゾロン)を数日〜1週間内服が必要となる場合があり、内服薬使用期間中は授乳を中断して頂く必要がございます。
そのため、当院では出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期や、授乳終了後をお勧め致しております。
コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)は1週間(7日間)
ハードコンタクトは2週間(14日間)
エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で多数の方がレーシック手術を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに1例もありません。
また、当院で行っておりますスタンダードZレーシックやアマリス500Zレーシック、あるいは品川イントラレーシックアドバンスを主としたレーシック手術で失明された方は1例もございませんのでご安心下さい。
手術に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の手術で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視乱視が残り、追加矯正手術が必要となる場合がございます。
万が一、手術後に近視乱視が残り、視力が不十分である場合には、眼の状態に問題がなければ無料で追加の矯正を行っております。
(保障期間内であれば、左右それぞれ1回ずつ無料で再手術をお受け頂けます)
また、術後、保障期間内は当院での検査診察は、全て無料となっております。
適応検査手術術後検診は、すべてお電話でのご予約制となっております。
また、予約状況は常時変動致しますので、詳しい予約状況のご確認もお電話にて承っております。大変お手数ではございますが、直接当院受付までお問い合わせ下さい。
当院のお勧めの手術法は、アマリス750Zレーシックです。
アマリス750Zレーシックは、当院実績ナンバーワンのアマリス500Zレーシックに使用しているレーザー機器の性能が更に進化(バージョンアップ)した、当院の人気ナンバーワンの手術法となります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。