Q&A
2011年10月17日 (?歳/女性)
ハードコンタクトを24年くらい使用しています。
レーシックはここ数年友人がやって知っていましたが、目を手術することに恐怖心と抵抗がありました。
が、最近老眼も進んできて、コンタクトを作り替えたら近くが焦点あわなくなり、偏頭痛で寝込むことが多くなりました。
偏頭痛の原因が眼だけではないと思いますが、体験者の友人が頭痛が良くなったと言っていたので興味を覚えました。
ただ、長くコンタクトを使用していますし、裸眼も相当悪く、両眼0.01とかです。
もしやりたいとなっても手術適応になるのか心配です。
また、老眼も同時に手術する場合、料金も高いことが引っ掛かります。
とはいえ、先々メガネを作り直し、メガネの生活を考えるとそれにもお金がかかるわけだし、裸眼のみで生活できるなら、その快適さは魅力的です。
手術はかなり予約が先まで埋まっていますか。
子供がいるので、日帰り希望ですが、夜に帰るなら土日でないと夫がいないので難しいと思っています。
うまく言えませんが、いろいろ不安に思うので、メールしました。
当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
レーシックカムラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
※カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径3.8ミリ厚さ5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
また、この『レーシックカムラ』は、近視遠視乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視遠視乱視を同時に回復することが可能です。
※レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
レーシックカムラやワンデーレーシックの詳細やご予約は、お電話にてご案内しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。