Q&A
2011年10月21日 (15歳/女性)
15歳の息子が、進学にあたり視力0.8以上が必要なため、レーシックを検討しています。(騎手の専門学校)
国内では18歳以上でなければ受けられないとのことですが、やはり難しいでしょうか。無理であれば国外での手術ができる可能性はあるか。
もし可能な場合の若年での手術のリスク。
再度視力が落ちた時に再手術は可能か、と言う疑問があります。
お忙しい中申し訳ありませんが、ご回答いただければ幸いです。
レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、近視の進行の予防にはならないため、成長期の途中にある方が手術をお受け頂いた場合、一旦視力を回復しても、その後近視の進行によって視力が低下してしまう可能性がございます。
そのため、当院ではある程度成長に伴う近視の進行の可能性が低くなってくる、18歳以上の方を対象に手術を行っておりますが、18歳未満でも職業選択上の理由により良好な裸眼視力が必要な方には、手術後の近視の進行による視力低下の可能性を予めご了承頂き、保護者の同意のもとでレーシック手術をお受け頂くことは可能です。
※職業選択上の理由がない場合には、保護者の同意のもとであっても、18歳未満の方は手術をお受け頂くことは出来ません。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。