品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年11月03日 (?歳/男性)

Q.相談 現在コンタクト(2週間タイプソフト)使用で、左目に細菌による腫瘍ができ眼科で治療中です。
細菌はブドウ球菌ではないかとの事です。
両眼とも近視が強く老眼も出ています。
(コンタクトは右8.0、左7.0)
角膜腫瘍が完治しだいレーシック手術したいと思いますが、問題ないでしょうか?
出来れば、早期に手術をしてわずらわしさなくしたいのです。
それと、手術後の検査日程等教えていただきたいです。

 

A.回答 レーシックは角膜を削ることによって近視乱視を矯正する手術のため、手術をお受け頂く際に角膜の状態が安定していないと、手術の効果も不安定なものとなってしまう可能性がございます。そのため、眼の状態が不安定な方には、レーシック手術はお勧めしておりません。
角膜腫瘍とは、角膜潰瘍のことでしょうか?もし角膜潰瘍であれば、起った部位(角膜の)によって、レーシック手術に支障があるかどうか変わってきます。
角膜潰瘍が完治後、6ヶ月以上が経過してからレーシック手術の検査をお受け頂くことをお勧め致します。
(潰瘍の程度が角膜の周辺部で軽度であれば、完治後1ヶ月以上が経過し、眼の状態が落ち着いている場合には大丈夫かと思われます)

尚、潰瘍痕が残っている場合は、レーシック手術に支障が有る場合と無い場合とがあります。また、角膜潰瘍が完治されていらっしゃっても、経過が不安定な場合には、手術をお勧めできない場合がございます。
ご了承下さい。
現在、通院されている眼科の主治医の先生にレーシック手術につき相談されるとよいかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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