Q&A
2011年11月20日 (35歳/女性)
こんにちは。
2年ほど前、都内の眼科でレ−シック手術を受けようと思い、検査をしたのですが、結果不適応でした。
理由は、眼球の形が変で、最も出ている部分が水平ではなく、下方に下向きになっているので、レ−シックの手術はできないと言われました。
レンズを埋め込むタイプなら出来るとの事でした。
とてもショックで諦めていたのですが、品川さんなら改めて検査をすれば、出来るかもしれないと、望みをかけています。
検査を受けにいって、できないと言われるのは、もう嫌です。
この状態では、絶対に手術できないでしょうか?
教えて下さい。
大変申し訳ございませんが、レーシックは費用だけではなく、手術内容、手術検査に用いる機械、手術に用いる検査データ、適応不適応基準は各クリニックによって大きく異なっておりますので、当院では他院様の検査データのみでは当院の手術が適応か否かの判断は行っておりません。
当院での手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、当院の検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方には手術をお勧めしない場合があります。 (検査にて分かります)
また、糖尿病でインスリン注射をされている方、妊娠中の方、円錐角膜等の角膜疾患がお有りの方、白内障の方等には、レーシック手術はお勧め致しておりません。
尚、当院で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。