品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年11月22日 (30歳/女性)

Q.相談 手術後長期間が経過し、万が一近視や老眼などで視力が低下した場合、眼鏡やコンタクトレンズ等を使用し再度視力を矯正することは可能なのでしょうか?

 

A.回答 ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。

このような場合には、眼鏡の装用も可能であり、コンタクトレンズの装用は手術 1ヶ月後から可能です。
但し、レーシック後にコンタクトレンズを作成するまでにあけた方がよい期間は、コンタクト処方施設によっては異なる場合もございます。
作成される際は、お手数ではございますが、各コンタクト処方施設に、事前にお電話にてお伺いされることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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