品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年11月30日 (39歳/男性)

Q.相談 現在39歳の男性です。
右0.05、左0.3(程度)の近眼です。
40歳近く、もしかしたら少し老眼や微妙な斜視?もあるかもしれない(病院で指摘されたことはない)のですが、レーシックは可能でしょうか?
やはり高い手術法になってしまうのでしょうか?
手術代はカードやローン払いは可能でしょうか?
よろしくお願い致します。

 

A.回答 斜視の場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければレーシック手術をお受け頂くことは可能です。
尚、残念ながら斜視の根本的な原因を治療するものではありませんから、レーシック手術によって斜視が治ることはありません。

通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック手術そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック手術をお受け頂いても、40代中頃(早い方で40歳前後)になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック手術では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
手術により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

当院でのお支払方法につきましては、現金一括(現金払い、振込み払い)の他、各種クレジットカード、当院で組んで頂く信販ローン(分割払い)をご利用頂けます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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