Q&A
2011年12月03日 (24歳/男性)
アマリス750Zレーシックをしようと思っていますが、
視力は0.02ほどです。
たったの3秒で2.0ぐらいになれますか?
ためらっていた理由は、以前他のとこで検査をして、 角膜を調べるみたいので針みたいな棒で目をつっつくのを、臆病過ぎて異常反応して避けてどうしても棒が目に触れることができませんでした。
落ち着いてください、危険ですと言われました。
それで度胸がついてから手術しようと思いましたが、度胸がつくことはありませんでした。
こんな性格なので手術のとき失敗してしまうのじゃないかと思って怖いです。
こんな私ですが、レーシック手術は可能ですか?
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
手術中は開瞼器を使いますので、瞬きの心配もなく、当院で導入しております最新のエキシマレーザーには眼球自動追尾装置が備わっており、手術中に眼が動いてもレーザーが眼の動きにあわせて動く為、ずれたりする心配もありません。
また、手術中は医師の方でもお声がけさせていただきますが、手術の際に中心周辺部(光)を見つめる際には『ぼんやりと見ている』感じで良いかと思います。
眼球追尾装置が作動し、レーザーが眼の動きにあわせて動く為、自動的に眼球中心部にレーザー照射され、数十秒間で照射は終了します。
当院では患者様にリラックスして手術をお受け頂けるよう、痛みや不安を取り除くことを心がけております。
「先端恐怖症である」とご申告頂いた方もいらっしゃいましたが、現在までに特に痛みや不安によって手術が出来なかった例はございませんので、ご安心下さい。
また、手術中はドクターが常に声をかけるとともに、専属の看護師がそばに付き添っておりますので、安心して手術をお受け頂くことができるかと思います。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。