Q&A
2011年12月04日 (?歳/男性)
初めての問い合わせです。
メガネなしでの生活ができない状態で、老眼も入りなかなかメガネがFitせずに眼がつかれています。
このタイミングで手術を検討してますが、適応できる保険等あれば教えてください。
別途予約をして伺う予定です。
当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
レーシックカムラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
※カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径3.8ミリ厚さ5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
また、この『レーシックカムラ』は、近視遠視乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視遠視乱視を同時に回復することが可能です。
※レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院での治療は自費による自由診療につき、美容外科などの手術と同様、健康保険は適応となりませんが、民間の保険会社の保険は給付の対象になる場合もありますので、加入されている場合にはご加入の保険会社にお問い合わせ頂くことをお勧め致します。
レーシックカムラの正式名称は『老眼用角膜インレー挿入手術』『エキシマレーザー角膜屈折矯正手術(エキシマレーザー屈折矯正術)』でございます。
保険申請における病名は、多くの場合は“老視”や“近視性乱視”や“遠視性乱視”や“コンタクトレンズ不耐症”となります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。