品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年12月22日 (34歳/女性)

Q.相談 手術後に(年をとって)白内障になった場合、レーシックしたことがデメリットになることはありますか?
またレーシックしたことで他の目の疾患(網膜がはがれる病気など。親族がこの病気のため。)の治療に不利になることはありますか。

 

A.回答 将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等のリスクが大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
白内障の手術治療では、眼球内の濁った水晶体を人工の水晶体に入れ替えることによって治療を行いますが、その際には挿入する人工のレンズの度数を変えることによって、手術後の眼の度数を調整することが可能です。

レーシック手術後に網膜の疾患にかかった場合でも、治療手術は可能です。
もともと近視が強い方は、網膜の疾患にかかりやすく、網膜裂孔等が生じることがございます。
レーシック手術では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正しますが、もともとの網膜の状態が改善されるわけではございません。
もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック手術後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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