Q&A
2012年01月10日 (?歳/男性)
現在オルソKレンズにて8年間近眼を治療中です。
先日朝取り外すときに眼(角膜?)をいためたようでしばらく痛くて開けられませんでした。
毎日夜装着するのも面倒ですし、何歳まで続けられるか不安です。
もしレーシックが安全なら手術したいと考えています。
年齢的にも可能でしょうか。
相談にも行きたいです。
レーシック手術では近視乱視の治療は可能なのですが、老化現象である老眼に関しては、残念ながら治療では回復しないため、レーシック手術をお受け頂いた場合、遠くを見る際には眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元を見る際には普通に眼が良い方と同じように老眼鏡が必要となってきます。
また、60歳前後では白内障が出てきていることがあり、白内障がある方に関しましては、原則としてレーシック手術は行っておりません。
ただし、白内障もなく、角膜の厚さや近視乱視度数等、その他の眼の状態に問題がない場合には、レーシック手術をお受け頂くことは可能です。
尚、実際に手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは検査でわかりますので、宜しければ一度検査にお越し下さい。こちらで眼の病気等を含め、レーシック手術可能かどうか、現在の眼の状態を詳細に確認させて頂きたいと思います。
※詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。
眼に傷がある場合には、レーシック手術では角膜をミクロの単位で切開して手術を行うため、手術が出来ない場合もございます。
実際に手術が可能かどうかに関しましては、眼の状態をみてみないとはっきりとはわかりません。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。