Q&A
2012年01月25日 (?歳/女性)
私はハードコンタクトをしています。
検査を受けたいのですが、仕事場にできるだけメガネをしていきたくありません。
その場合はソフトコンタクトレンズにすれば装用の中止期間は短くて済むのでしょうか?
私はコンタクトを装着していることが原因と考えられるドライアイと言われたことがあるので早く検査を受けたいです。
それと、私はコンタクトレンズの矯正度数がマイナス10、0というのを使っています。
このくらいの方でもレーシックを受けられたという事例はありますか?
コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクトに変える場合には、ソフトコンタクトを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクトを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)は1週間(7日間)
尚、現在ハードコンタクトをご使用とのことですので、ハードコンタクトからソフトコンタクト(近視遠視)に切り替えて頂くことによって、装用中止期間を短くすることは可能です。
手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクト(近視遠視)に変える場合には、ソフトコンタクト(近視遠視)を少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクト(近視遠視)を 1ヶ月以上装用頂いた後、3日間の中止期間を設けて頂いております。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。