品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年02月07日 (31歳/男性)

Q.相談 2点ご相談したい点があります。
1)数年前の免許更新では、眼鏡不使用でも大丈夫な位の視力でしたが、2〜3年の短期間で急激に0.08にまで落ちてしまいました。
近視と乱視があります。
手術の時期ですが、レーシック手術は視力が下がりきるのを待ってからの方がよいのでしょうか。
2)将来白内障になった場合、レーシック手術を受けていても白内障の手術は受けられるのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

A.回答 1)近視の進行等で視力の低下が起きつつある時期に、手術をお受け頂いた場合には、その後も近視が進行していき視力が低下してくる可能性がある為、治療をお受け頂くタイミングとしては、ある程度視力が安定している時期にお受け頂くのがよいかと思います。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

2)将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等のリスクが大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
白内障の手術治療では、眼球内の濁った水晶体を人工の水晶体に入れ替えることによって治療を行いますが、その際には挿入する人工のレンズの度数を変えることによって、手術後の眼の度数を調整することが可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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