品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年02月07日 (20歳/男性)

Q.相談 20歳の大学生です。
スポーツは水泳をやっているのですが、手術後はどのくらい経ってから泳げるのでしょうか?
網膜剥離で手術を受けているのですが、レーシックに影響はあるのでしょうか?

 

A.回答 術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。

一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればレーシック手術は可能です。
但し、レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、視力が出ない場合、レーシック手術をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。

入院の上で網膜の手術を受けられた場合は最低手術後 6ヶ月間、またレーザーの手術を受けられた場合は最低手術後 1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。
尚、現在の眼の状態につきましては、文面のみでははっきりとはわかりかねますので、宜しければ一度、現在の眼の状態を診て頂いている眼科の主治医の先生に、レーシック手術に関して、ご相談頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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