品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年02月08日 (29歳/女性)

Q.相談 両目共に近視と乱視です。
近視は、右0.07、左0.03と計られたのが最後で、後は視力を聞いていません。
乱視は、コンタクトでは右が90、左が180というものを使用しており、それぞれタテかヨコのブレでばらばらと聞いています。
こうした状態で、視力の回復は可能でしょうか。
品川近視クリニックさんでは保障がとても長いので、申し込みを検討しています。
自由診療ということで、値段に応じたいくつかのコースがありましたが、私の近視乱視がどの程度かわかりませんでした。
私はおおよそ、どのコースで手術が可能でしょうか。
申し込みに先立ち費用を含めて検討したいので、ご返答お願いします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。

当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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