Q&A
2012年02月17日 (?歳/男性)
極度の近視で30年近く眼鏡、コンタクトレンズを使用しております。
現在はハードコンタクトをつけていますが、レーシック手術を検討しております。
知り合いにレーシックを受けた方がいらっしゃるのですが、術後視力が前に戻ってしまったと聞きました。
このように術後また近視になってしまうような例は良くあるのでしょうか?
またその場合術前に判断が付くのでしょうか?
お手数ですが、御回答お願い申し上げます。
ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります。
また、当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
当院には、万一視力が再び低下した場合において保障期間内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。