品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年03月01日 (?歳/男性)

Q.相談 13年前の50歳から老眼に、現在使用の老眼鏡が3代目、3年前の60歳から遠方が見えづらくなり(裸眼で視力が0.5〜0.7程度)、昨年から夜間運転時に遠方用メガネを使用。
老眼および遠方用両方が見える視力を回復したいのですが、可能でしょうか。
また、貴院でのメニューの中のどれが適しているにでしょうか。
ご教示ください。

 

A.回答 当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
レーシックカムラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
この『レーシックカムラ』は、近視遠視乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視遠視乱視を同時に回復することが可能です。

『レーシックカムラ』は治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方が少し下がってしまうこともございますので、カムラインレーは片眼のみに挿入します。
カムラインレーを挿入するのは片眼のみですので、カムラインレーを挿入していない眼は老眼によって近方が見えづらいままとなります。

レーシックカムラは、カムラインレーを挿入した眼とカムラインレーを挿入していない眼の両方を使って両眼視します。
近方〜中間距離はカムラインレーを挿入した眼で、遠方は主にカムラインレーを挿入していない眼で見るように、役割分担をしています。
そのため、術後は老眼の症状は減少します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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