Q&A
2012年03月16日 (29歳/男性)
現在タイに駐在をしており、4月4日に日本へ帰国します。
4月16日から出張ベースでシンガポールへ赴任となります。
例えば、4月7日(土)に検査⇒施術、翌日検診、4月14日に1週間後検診というスケジュールは可能でしょうか。
3か月後検診については、正直日本に帰れるかどうかは不明です。
判断にどのような情報が必要かが分かりませんので、漠然としたご相談となりますが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
海外に在住の方も当院にて数多く手術を受けられておりますが、レーシック手術後は眼の状態がほぼ安定するのには約1週間かかりますため、特に手術後間もなく、眼の状態が不安定となりやすい手術1週間以内は、当院への通院が可能であることが、当院でレーシック手術をお受け頂く前提となります。
レーシックの手術を受けられる場合には、適応検査、手術、翌日検診と、通常3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の適応検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。
※予めご予約をされていれば、検査の翌日に手術をお受け頂けます。
術後の通院につきましては通常、1週間後、3ヶ月後の検診を行っております。
海外に在住の方の場合は、当院に通院頂くか、滞在される都道府県内(一部都道府県を除きます)の眼科を紹介眼科リストからお選び頂き、ご紹介させて頂くことが可能です。
当院にて1週間検診をお受け頂き、術後の経過に問題が無い場合には、英文での紹介状をお渡しすることが可能ですので、その後の検診を海外でお受け頂いても構いません。
ただし、紹介状は日本語、もしくは英語での表記となりますので、英語圏以外の場合は海外で術後検診をお受け頂けないこともございます。
その場合は手術をお受け頂けない場合もございますことを、ご了承下さい。
●検査手術前の飛行機の搭乗は、特に支障はございません。
●検査日当日は海外での現住所が分かる身分証明書、印鑑の他、ご使用頂いている眼鏡がございましたら、お持ち下さい。
身分証明書はパスポートで結構です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。