品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年03月17日 (28歳/男性)

Q.相談 トリプルRアドバンスを受けようと思っていますが、その説明の中でフラップという言葉が出ています。
フラップとは一体何ですか?
詳しく教えてください。

 

A.回答 フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
当院で行っているレーシック手術では、イントラレースFS60レーザーや FEMTOLDVにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、 フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。その後フラップを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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