Q&A
2012年03月24日 (?歳/男性)
3点ほどありまして、この年で恥ずかしながら目薬すらさせなく目に恐怖感があり、それを手術だなんてと恐怖感で踏ん切りがつきません、こんな私でも手術は受けられますか?
2点目は仕事にて毎日車の運転をしておりますが手術を受けさせて頂いた際には運転は何日ほど控えたほうがよろしいのでしょうか?
最後に手術後の視力は永遠と保持されるのでしょうか?
お忙しい中申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。
当院では数多くの方がレーシック手術を受けられておりますが、眼が開けられないなどで手術ができなかったことは一度もありません。
手術中はほとんど何も見えません。
また、まぶたを開けたまま固定しておく器具を使うので、瞬きの心配もありません。
尚、当院で導入しております最新のエキシマレーザーには眼球自動追尾装置が備わっており、手術中に眼が動いてもレーザーが眼の動きにあわせて動く為、ずれたりする心配もありません。
また、検査や手術に必要な点眼は、スタッフや医師が行いますので、特に心配ありません。尚、通常手術後は抗菌剤の点眼薬および、乾燥防止の点眼薬を1週間分処方しております。
使用する期間に関しては、手術後の眼の状態によって異なりますから、一概には規定することはできませんが、これらの点眼薬はご自身で点眼して頂く必要がございますことをご了承下さい。
ほとんどの方は手術翌日は良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は視力が不安定になりやすく、疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトがまぶしく感じる、光がぼやけるなどの症状が出やすく、あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は、安全のためにも術後 1週間程度は控えて下さい。
ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
また、当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正手術により更に視力を向上することは可能です。
当院には、万一視力が再び低下した場合において保障期間内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。