品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年03月28日 (39歳/男性)

Q.相談 20年ほど前に外傷で、右目のみ視力が0.02程度で後、網膜?か何かの損傷で焦点部分のみ字が読めない状態です。
左目は0.8程度で通常です。
生活や運動は普通に行えます。
昔からずっとハードコンタクトを装着しています。
年齢も含めレーシックは可能ですか?
あと、メガネは使用した事ないので検査前2週間の不使用というのが結構大変なんですが…。
何でも聞きますがよろしくお願いします。

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視・遠視・乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)
まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。

レーシック手術では近視・乱視を矯正することは可能ですが、近視・乱視以外が原因(眼の神経網膜などの異常病気怪我等)で視力や視野が障害されている場合は、残念ながらレーシック手術にて近視・乱視を矯正した場合でも視力や視野の回復はあまり望めません。

コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
ハードコンタクトは14日以上。

ハードコンタクトからソフトコンタクトに切り替えて頂くことによって、コンタクトレンズの装用中止期間を短くすることは可能です。
ハードコンタクトからソフトコンタクトに変える場合は、ソフトコンタクトを少なくとも1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクトを1ヶ月以上装用頂いた後、ソフトコンタクトの装用中止期間を設けて頂いております。
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日以上。
ソフトコンタクト(乱視入り)は7日以上。

コンタクトレンズの装用中止期間は、必ず正確にお守り下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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