Q&A
2012年03月31日 (?歳/男性)
1)度数が7程度
2)ソフトコンタクト使用でいままでトラブルはないが、充血しやすい症状がある。
3)弱めに矯正した眼鏡、コンタクトを使用すれば、老眼鏡の使用なし。
4)49歳という年齢で手術は可能ですか。
1)当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視・遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
2)コンタクトレンズを長時間装用していると、眼の乾きや疲れ等によって、眼が充血してくることがあります。
レーシック手術によって、コンタクトレンズを装用する必要がなくなれば、こうした症状は改善される可能性があります。
当院ではドライアイ等でコンタクトレンズの装用が困難な方が、数多く手術を受けられており、良好な結果が得られております。
3)レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
但し、レーシック手術によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。
4)当院では幅広い年代の方が手術を受けられており、40歳代、50歳代の方も手術を受けられておりますが、65歳までをレーシックの適応年齢とさせて頂いております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。