品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年04月23日 (?歳/男性)

Q.相談 現在、ワンウイークの使い捨てコンタクトレンズを使用しています。
右眼が−5.75、左眼が−8.00と左右の相違が大きいため、メガネがあまりしたくない状況です。
また、やや老眼が出てきています。
現在、レーシック手術かフェイキック手術か迷っています。
これらの手術についてご教示をお願いします。
どちらがよいか意見がありましたらよろしくお願いします。

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視・遠視・乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。

レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、近視・乱視の度数がレーシックの適応基準を超える場合や、角膜を削った際に残りの角膜が薄くなってしまうため、レーシック手術の適応基準外の場合には、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術を適応基準を満たす方にお勧めさせて頂いております。
尚、フェイキック IOL手術は眼球内に人工のレンズを挿入する手術であるため、挿入するのに十分なスペースがあるか、角膜の細胞の数が充分あるか等、様々な検査を行った上で、手術ができるかどうか判断を行っております。

フェイキック IOL手術当日は眼帯をすること、また術後の視力の回復に時間がかかることから、手術は両眼同日には行わず、片眼ずつ、最低1週間以上間を空けてお受け頂いております。
フェイキック IOL手術後は、以下の通院が必要となります。
《術後検診》手術翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後、その後1年毎となります。

尚、レーシック手術やフェイキック IOL手術では、近視乱視の矯正は可能なのですが、老眼等の老化現象に関しては、これらの手術では解消されません。
老眼がすでに出ている場合には、普通に眼がいい方と同じように老眼鏡の使用が必要となります。

当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
レーシックカムラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
また、この『レーシックカムラ』は、近視遠視乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視遠視乱視を同時に回復することが可能です。

当院には様々な手術法(使用する機器の組み合わせによって手術法が異なります)があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った手術法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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