品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年05月09日 (?歳/男性)

Q.相談 現在近視で手術を検討しています。
家内が前にお世話になり、レーシックを受けて現在はメガネを使用することなく生活していますが、老眼の症状が出て、書籍を読む時には老眼鏡が必要になっています。
近視と老眼を一緒に直すのはレーシックカムラを受ければいいのでしょうか?
最高級とか色々あるようですが、通常のレーシックカムラで大丈夫でしょうか?

 

A.回答 レーシックカムラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
また、この『レーシックカムラ』は、近視遠視乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視遠視乱視を同時に回復することが可能です。

『レーシックカムラ』は治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方が少し下がってしまうこともございますので、カムラインレーは片眼のみに挿入します。

ただし、今までの老眼治療(CK治療やモノビジョン LASIK)には遠くの見え方がかなり下がってしまうという欠点がありましたが、カムラインレーによる『レーシックカムラ』は、遠くの見え方をほとんど下げることなく、近くの見え方を改善します。

また、CK治療やモノビジョン LASIKでは、左右の見え方を変える為、体質的に合わない方もいらっしゃいましたが、カムラインレーによる『レーシックカムラ』はそういった方でも適応になる可能性が高いのも特徴です。
暗い所での読書や極端に小さい文字を読む際は、老眼鏡が必要となる場合がございます。
ただし、老眼の進行自体は一種の老化現象であるため、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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