品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年05月07日 (?歳/男性)

Q.相談 今年で63才になります。
子供の頃から、近視、乱視が有りメガネを着用しています。
5年前位から遠方が見え自動車免許も裸眼で貰っていましたが
ここ1年位急に視力が落ち眼鏡着用で0.7です。
そこでレシーク治療をしたいのですが、可能ですか?

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視・遠視・乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。

近視がある場合は老眼になっていても自覚し難いため、レーシック手術によって近視・乱視を矯正した場合は老眼が残ることで、手術後には、普通に眼が良い方と同じ様に老眼を自覚しやすくなりますので、完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。

既に老眼が始まっている方がレーシック手術をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなる
かと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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