Q&A
2012年05月10日 (24歳/女性)
1)数年前、結膜炎になり一時期目薬をさしていました。
いつ頃の事なのか、目薬の種類は?等を調べておいた方が良いのでしょうか?
ちなみに原因は不明ですが、コンタクトの種類を変えたら治まった為、単に種類が合わなかっただけなのだと思われます。現在は何も目薬をさしておりません。
2)パソコンを使う仕事をしている為、毎年少しずつ視力が落ちています。
せっかくレーシックを受けてもまたすぐに視力が落ちるのではないかと思ってしまいます。
レーシックを受けるには、視力が安定してから(視力が落ちるところまで落ちてから)の方が良いという事でしょうか?
1)検査手術のご予約の際には、治療中のご病気名や内服中のお薬名をお申し出願います。
また、検査ご来院時にご記入頂く問診表に、ご病気や内服薬に関してお答え頂く欄がございますので、もれなくご記入下さいますよう、お願い申し上げます。
※現在、治療中の眼やお体のご病気がない場合でも、ここ半年内でご病気を患われたことがある場合は、ご予約時にご申告頂きますよう、お願い申し上げます。
2)手術をするにあたって、近視が進行している時期に手術を行った場合、視力はもちろん回復しますが、その後も近視の進行が続いて、再び視力が低下する恐れがあります。そのため手術をお受け頂く時期としては、ある程度の期間(半年から1年)、視力にあまり変化がない時期をお勧めしております。
最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック手術後に良好な視力を保たれております。
近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
また、当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視・乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視・乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正手術により更に視力を向上することは可能です。
当院には、万一視力が再び低下した場合において保障期間内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。