品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年05月22日 (37歳/女性)

Q.相談 今日、眼科で角膜内皮細胞の検査をしたところ左目が1400台でした。
やはり1500以上ないと手術をしていただくことは難しいのでしょうか?

 

A.回答 角膜内皮細胞は年齢と共に徐々に減少していくのですが、あまり極端に少なくなってしまうと、角膜への酸素や栄養などの補給が不十分となり、角膜が白く濁ってしまうこともございます。
角膜内皮細胞の減少は、コンタクトレンズを長時間装用していることによる酸素不足によって、より起こりやすいといわれております。コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、角膜内皮細胞も年齢的な減少以上に減少が早まることは無くなることが考えられます。
レーシック手術によって角膜内皮細胞数が変化することはなく、コンタクトレンズの長期使用によって内皮細胞が若干減少している場合でも、ほとんどの場合は手術に支障はありませんが、極端に角膜内皮細胞数が少ない場合には手術をお勧めしない場合もあります。
当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック手術はお勧め致しておりません。
尚、実際に角膜内皮細胞数がどの程度であるかは、検査してみないと分かりませんから、宜しければ一度、カウンセリング検査へお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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