Q&A
2012年05月23日 (?歳/女性)
視力0.01の強度近視です。年齢的に老眼もあります。フェイキックIOLを受けてみたいと思います。
が、ハードコンタクレンズを使用していて、手放すことが出来ません。検査を受けるには仕事を休まなければ難しい状況です。
検査を受けて手術を受けられるとしたら最短で何日位で手術になるのでしょうか?
当院ではレーシック手術をお受け頂くことが出来ない方の治療方法として、フェイキック IOL手術を行っており、良好な結果が得られております。
フェイキック IOL手術は眼球内に人工のレンズを挿入する手術であるため、挿入するのに十分なスペースがあるか、角膜の細胞の数が充分あるか等、様々な検査を行った上で、治療ができるかどうかの判断を行っております。
下記注意事項をご了承頂いた上で手術のご希望がございましたら、お電話にてご予約の上、フェイキック IOL手術の適応検査にお越し頂けたらと思います。
フェイキック IOL手術当日は眼帯をすること、また術後の視力の回復に時間がかかることから、手術は両眼同日には行わず、片眼ずつ、最低1週間以上間を空けてお受け頂いております。
フェイキック IOLレンズの費用は、以下の通りです。
■アルチザン(両眼)39万6000円
レンズがアルチフレックス/アルチザントーリック(乱視入り)/アルチフレ
ックストーリック(乱視入り)の場合は上記価格に下記の金額が追加されます。
■アルチザントーリック 片眼につき+5万円
■アルチフレックス 片眼につき+5万円
■アルチフレックストーリック 片眼につき+10万円
手術のためには、検査結果からその方に合った眼内に挿入するレンズを手術前に発注しておく必要がございます。
そのため、手術をお受け頂くことが決定した場合、30万円を内金として事前にお支払い頂いております。
※お支払いの確認が出来てからのレンズの発注となります。
眼のデータにもよりますが、レンズが到着してから、手術をお受け頂くまでに最短で1〜2週間かかります。
《術後検診》手術翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後、その後1年毎となります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。