Q&A
2012年06月01日 (?歳/女性)
ちょうど近視でレーシック手術を受けようと何年も前から考えていました。
最近より安全性が高くなったと聞いて本気になってきました。
一生一度かもしれないので費用より、安全安心が大事だと思っています。
ネットで色々調べましたが、各クリニックでは違う術式名のため、よく分かりませんでした。
料金が高ければ、それなりに保証が大きいかと思って、他院の「イントラカスタムレーシック」(ウェーブフロント、トポリンク)460000円(両眼税込、保証期間3年間)が一番高いプランですが、貴クリニックを検索したところ、「アマリス750Zレーシック」に関して、機械は最新式、料金は安い、しかも保証期間15年間と有って、迷ってしまいました。
この二つの手術、単純にどっちがいいでしょうか?貴クリニックにも「イントラカスタムレーシック」に相当するプランがあるでしょうか?
申し訳ございませんが、素人では判断し辛いので、教えて頂ければ助かります。
東京から特急電車2時間かかるところに住んで下りますので、出来れば一日プランを希望致しますが、今から予約をすると早くてもいつ頃になるでしょうか?
以上。宜しくお願いします。
他のクリニック様の手術内容につきましては当院ではわかりかねますが、当院のお勧めは、アマリス750Zレーシックです。
アマリス750Zレーシックは、当院の実績ナンバーワンのアマリス500Zレーシックに使用しているレーザー機器【Ziemer社製FEMTOLDV/Schwind社製アマリス】の性能が更に進化(バージョンアップ)した、当院の人気ナンバーワンの手術法です。
FEMTOLDVは、トップビューカメラが搭載されていますので、手術中も患者様の眼を確認しながら進行することができます。
また、フラップの位置を微調整できる機能もありますので、正確性安全性ともに優れています。
その他、機械自体が非常にコンパクトボディーのため、フラップの作成がエキシマ室で行えますので、イントラレーシックのようなイントラレーザー室からエキシマレーザー室へ歩行移動の必要がなく、コンディションメーターはエキシマレーザーに搭載されているもので同時に測定することが可能です。
FEMTOLDVは、イントラレースと比べ、1発当りの照射エネルギーが低いことが挙げられます。
角膜組織へのダメージはトータルのエネルギー量ではなく、レーザー1発あたりのエネルギー量が関係しており、FEMTOLDVはイントラレースと比較して照射のスポット数は多いですが、1発当たりのエネルギー量が少ないため、FEMTOLDVの方が角膜の繊維構造を壊しにくく、角膜の組織に与えるダメージも少なく、角膜の負担が最小限で済むので、術後の炎症も少ない、眩しい症状が出にくいという特徴があります。フラップリフトがスムーズで、術後経過が良好です。
さらにアマリス750Sとアマリスは「アベレーションフリープログラム」という、術後に高次収差を増加させない照射プログラムを採用しています。
アベレーションフリーは、本来持っている自然な見え方の“質”を保ちながら、視力を向上させる最先端の手術法として世界的にも注目されています。
ワンデーレーシックプラン適応検査手術術後検診は、すべてお電話でのご予約制となっております。
また、予約状況は常時変動致しますので、詳しい予約状況のご確認もお電話にて承っております。
大変お手数ではございますが、直接当院受付までお問い合わせ下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。