品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年06月16日 (38歳/女性)

Q.相談 お忙しい中、質問してすみません。
レーシックをした後も、老眼は出てくるんですか?
それは、レーシックをしたからひどくなるということはないのでしょうか?
また、レーシック後に老眼が進んできたら、またメガネになるのでしょうか?
遠くは見えるけど、近くは見にくいという状態ですか?

 

A.回答 通常、治療を行う際には、近視・乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック手術そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック手術をお受け頂いても、40代中頃(早い方では40歳前後)になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。

老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック手術では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
手術により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
レーシック手術後は日常の生活では眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなります。但し、老眼が始まった時には近くで物を見る際に老眼鏡が必要になります。

当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
また、当院では、レーシック手術を既に行っている方でも受けられる老眼治療として『レーシック後カムラ』を開始致しました。
レーシック後カムラ』は老眼の症状がある40歳以上の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や重度の全身疾患がない方が対象となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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