Q&A
2012年07月03日 (38歳/男性)
1)アマリス500Zレーシックと他院のプラチナイントラレーシックのどっちにしようか悩んでいます。
この二つを比べて、術中術後のメリットデメリットについてお教えください。
特に術後の夜の見え方や目の負担などについて知りたいです。
2)また、保障期間が短いということは、視力が元に戻る可能性があるということでしょうか?
3)それと、プラチナイントラレーシックは貴院ではどの施術に該当するのでしょうか?
4)プラチナイントラレーシックはドクターの腕によって、術後の状況が変わってくるものでしょうか?
大変申し訳ございませんが、当院では、他院様の治療内容に関しましてはわかりかねます。ご了承下さいませ。
当院で行っているレーシック手術では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視・乱視を矯正します。
尚、使用している機器の組み合わせによって、手術法が異なります。
当院で使用しているエキシマレーザーはWavelight社の「Allegretto WAVEEy
e−Q」とSchwind社の「アマリス」、VISX社製の「VISX STAR S4」がございます。
それぞれの機種の比較は以下となります。
【照射速度と照射時間】(中等度近視の方の場合)
◇アマリス500Hz約5秒
◇Allegretto WAVE Eye−Q400Hz約6秒
◇VISX STAR S420Hz約40秒
【スキャン次元】
◇アマリス7次元
◇Allegretto WAVE Eye-Q 2次元
◇VISX STAR S43次元
【眼の動きを認識する(アイトラッキング)速度】(1秒当たり)
◇アマリス1050回
◇Allegretto WAVE Eye-Q400回
◇VISX STAR S460回
当院のお勧めは、アマリス750Zレーシックです。
アマリス750Zレーシックは、当院の実績ナンバーワンのアマリス500Zレーシックに使用しているレーザー機器【Ziemer社製FEMTOLDV/Schwind社製アマリス】の性能が更に進化(バージョンアップ)した、当院の人気ナンバーワンの手術法です。
FEMTOLDVは、トップビューカメラが搭載されていますので、手術中も患者様の眼を確認しながら進行することができます。
また、フラップの位置を微調整できる機能もありますので、正確性安全性ともに優れています。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。