Q&A
2012年07月06日 (41歳/男性)
視力が0.03でレーシックを検討しています。
一般的に、この視力でトリプルRイントラレーシックの手術は可能でしょうか。
また、静岡からなので検査と手術が同日ですと助かるのですが可能でしょうか。
コンタクトレンズを見たらところ−10.5と−9.5でした。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視・遠視・乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=
ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
レーシック手術では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、技術的には近視乱視を全く無い状態にすることは困難であり、特に元々の近視・乱視が強い方は、少し乱視が残ってしまう場合がございます。
そのような場合は特に暗所での見え方が若干劣ることがございます。
ワンデーレーシックプランでは、適応検査と手術が同日に行えるため、翌日検診を含め2日間のスケジュールでレーシック手術をお受け頂けます。
1日目の適応検査カウンセリング、手術。
2日目の翌日検診。
※翌日検診は手術から1日経った眼の状態を診させて頂き、経過が順調であるか、裸眼での生活が可能か等を診断させて頂きますので、ワンデーレーシックプランにて手術をお受け頂く場合も、必ず手術の翌日に当院へご来院頂いております。
遠方の方の場合は、翌日検診にて特に経過に問題が無い場合は、1週間後検診以降は紹介眼科に通院頂くことも可能です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。