品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年07月18日 (?歳/女性)

Q.相談 以前、他の眼科でレーシックの検査をしたら角膜の形が変形していて、垂れてしまっていると言われ、ドライアイのせいかもしれないので二週間ドライアイの目薬をさして再度検査したのですが治らず、エピレーシックならできると言われました。
エピレーシックはとても激痛を伴うといわれましたが、品川近視クリニックでも同じ診断になりますか?
あと、エピレーシックをしたら3日間は激痛で目が開けられないと言われましたが品川近視クリニックでも同じですか?
3年前位の事なので今は良くなっているのかもしれませんが、諦めかけていたらこちらのホームページを見つけ相談してみました。
回答よろしくお願いいたします。

 

A.回答 エピレーシックは刃物を用いて上皮細胞層を切開して、近視乱視を治療するレーザーを照射する手術方法であり、エピレーシック、ラゼックはほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。ただし、エピレーシックは上皮細胞層のフラップを作成するのにエピケラトームという刃物を使うため、その重篤な合併症としては、角膜に深く切れ込んでしまう角膜実質穿孔という合併症が起こり得、その場合、重篤な視力障害を残してしまう可能性がありますので、当院ではラゼックをお勧め致しております。

ラゼック手術3ヶ月後の結果は、平均視力が 1.5以上と、レーシック同様に良好な結果が得られております。
ラゼックで使用するアルコールの量は、当院では従来と比較して大幅に少ない最低限の量を使用しているため、アルコールによる弊害というものは当院では出ておりません。
ただし、レーシックとラゼックでは、大きな違いとして、以下の点が挙げられます。

≪ラゼック≫
★視力:視力が安定するのに2週間〜数ヶ月かかる。
(角膜上皮の再生に依存します。術後1週間程度で 1.0程度に改善する方がほとんどですが、個人差があります)
★痛み:痛みがある程度出る。
(個人差がありますが、術後3〜4日間沁みるような痛みが出ます)
術後:手術後の角膜の濁り(ヘイズ)予防のため、半年間程点眼薬を使用する必要がある。
術後の保護用コンタクトが必要。(1週間後診察時に外します)
術後検診(1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月)は全て当院へ来院。
※術後の経過によっては、定期検診以外(手術1週間以内等)にもご来院頂く必要が出てくることがございます。
術後6ヶ月間を基本として、屋外では紫外線対策のサングラスが必要。
仕事は手術3日後からを推奨。

≪レーシック≫
視力:翌日から通常程度見える。
痛み:痛みはほとんどない。
術後:手術後の角膜に濁りが出ることは稀。
点眼薬の使用は最低1週間。(その後、ドライアイへのケアは必要)
術後検診(1週間、3ヶ月)は都道府県内の紹介眼科への紹介が可能。
翌日検診まで怪我対策の保護用サングラスが必要。
仕事は翌日検診後もしくは翌々日から可能。

ラゼックは、術後の経過が不安定な部分もあるので、6ヶ月経過後までは当院にて検診を受けて頂く必要があります。
(そのため、遠方でご来院が困難な方には、手術をお勧めしておりません)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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