Q&A
2012年07月31日 (26歳/男性)
クロスリンキング手術について、医療保険の請求をしようと思っています。
保険会社から病名、手術名、診療報酬コード(Kコード)を連絡すれば給付対象かどうか回答するといわれました。
品川近視クリニックにて診断書を書いていただくと上記項目はどのように記入いただけますでしょうか?
当院での治療は自費による自由診療につき、美容外科などの手術と同様、健康保険は適応となりません。
その為、医療点数、手術コード、医療報酬番号はございませんが、民間の保険会社の保険は給付の対象になる場合もありますので、加入されている場合にはご加入の保険会社にお問い合わせ頂くことをお勧め致します。
レーシックの正式名称は『エキシマレーザー角膜屈折矯正手術(エキシマレーザー屈折矯正術)』でございます。
保険申請における病名は、多くの場合は“近視性乱視”や“コンタクトレンズ不耐症”となります。
また、角膜強化法(超高速クロスリンキング)を同時に行った場合は、『角膜クロスリンキング手術』を手術名に追加しております。
保険給付金の申請には、診断書が必要となります。診断書は保険会社により異なりますので、保険会社にお問い合わせの上、書類をお取り寄せ下さい。
尚、診断書の作成には、作成料が診断書1通につき 9000円かかります。診断書と作成料を併せて、手術日以降に当院受付にご提出下さい。
診断書は作成に約1週間ほどお時間を頂いており、後日郵送にてお渡しする形となります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。