Q&A
2012年11月16日 (18歳/男性)
費用の差は何を表してるのか教えてください。
一番安いプラチナでも大丈夫なんでしょうか?
プラチナレーシックは従来からある治療法で、マイクロケラトームという眼球専用の金属の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
尚、角膜の形状に問題がある方にはフラップが綺麗に作成できないトラブルリスクが出てくる可能性が高くなるため、角膜の形状によってはプラチナレーシック手術をお受け頂くことが出来ない場合もございます。
また、マイクロケラトームでは薄く正確なフラップを作成することが困難であるため、近視・乱視度数が強く角膜の削る量が多い場合や、角膜厚不足の方はその他の手術をお勧めする場合がございます。
当院で主に行っているレーシック手術では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視・乱視を矯正します。
尚、使用している機器の組み合わせによって、手術法が異なります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。