品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年12月04日 (?歳/女性)

Q.相談 もともと近視でしたが、最近老眼も進んだ様で視力の衰えを激しく感じるようになりました。
普段はコンタクトレンズで矯正しておりますが、近視と老眼の狭間で、コンタクトをしても、近くも遠くも夜間も全ていまひとつすっきり見えない状況です。
この状況を何とか打破したく、レーシック手術を考えております。
レーシックで、近視と老眼か一度に解消され、両眼1.0以上になることは可能でしょうか?
まずはその可能性について伺い、もし、望みがあるのであればご相談に伺いたく考えております。宜しくお願い致します。

 

A.回答 当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
レーシックカメラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
また、この『レーシックカムラ』は、近視遠視乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視遠視乱視を同時に回復することが可能です。

レーシックカムラは、カムラインレーという、小さい穴の開いた非常に薄いシートを角膜に挿入することで、カムラの絞りと同じ効果で焦点深度を深くして近方の見える範囲を広げる手術です。カムラインレーの小さな穴によって、入ってくる光は絞れられます。
そのため、カムラインレーを挿入した眼は、カムラインレーを挿入していない眼に比べて少し暗く感じられますが、明るいところでは、それほど暗く感じられないかと思われます。
当院でレーシックカムラを受けられた患者様は、両眼で見た際に遠くは 1.0、近くは 0.7程度に回復されておりますので、お手元も問題なく見える視力かと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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