品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年12月09日 (29歳/男性)

Q.相談 手術に失敗はありますか?
万が一、そうなってしまった時の対応は?
レーシック手術後、視力が自然に落ちることはありますか?
その時にコンタクトレンズで矯正することは可能か?
見え過ぎるようになってしまうことはありますか?
以上です。よろしくお願いします。

 

A.回答 エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約25年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で多数の方がレーシック手術を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに1例もありません。
また、当院で行っておりますスタンダードZレーシックやアマリス500Zレーシック、あるいは品川イントラレーシックアドバンスを主としたレーシック手術で失明された方は1例もございませんのでご安心下さい。

レーシック手術のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかり、その間は眼の乾燥症状として異物感や違和感が起こりやすくなっておりますので、点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
万が一、何らかの眼の不具合等で定期検診の3ヶ月後検診以降に検査診察を当院にて受診頂く場合でも、手術後保障期間内は無料でお受け頂くことが出来ますので、ご安心下さい。

ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。

当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視・乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、眼鏡の装用も可能であり、コンタクトレンズは手術 1ヶ月後から装用可能です。
また、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正手術により更に視力を向上することは可能です。

通常レーシック手術を行う際には、近視・遠視・乱視度数がゼロに近づくように治療を行います。
近視・遠視・乱視がゼロに近づいた時に視力がいくつ出るかは、全体的な眼の性能によって決まってくるため、結果として、 2.0の視力が出た場合でも、特にその方にとって強すぎるということはありません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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