Q&A
2012年12月13日 (34歳/女性)
お世話になります。
現在、手術を検討中ですが、お伺いしたい事があり、ご連絡させて頂きました。
私は、近視と乱視があるのですが、乱視があるとレーシックでは治らないと知人から聞いたのですが、ダメなのでしょうか?
私の現在の眼の状態は
R:PW0.00 DIA14.5 C-2.50 AX180
L:PW-0.25 DIA14.5 C-1.75 AX180
なのですが、これで判断して頂けるものか分からず、ひとまずご質問だけでもと思い、ご連絡させて頂きました。
お忙しい中、大変申し訳ございませんが、 ご返答頂けましたら幸いです。
宜しくお願い致します。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視・遠視・乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
尚、大変申し訳ございませんが、当院ではコンタクトや、眼鏡のデータのみでは、当院の手術が適応か否かの判断は行っておりません。
当院では適応検査にて屈折度数、角膜細胞数、角膜の厚さ、角膜曲率半径、眼圧検査、視力検査、角膜形状解析、波面収差検査、眼底検査、点眼薬で瞳孔を開いた状態の暗所での見え方等を測定し、現在の眼の状態、生活状況から、その方に合った手術法をご提案しております。
当院での手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視・乱視度数等によっても異なってきますから、当院の検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。