品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2012年12月13日 (43歳/女性)

Q.相談 私の病名は、パニック障害です。
自律神経の病気のようです。
3年前に、精神安定剤を飲んでいましたが、日常生活に支障をきたさなくなったので、薬を飲むのを止めました。もちろん、心療内科の先生の許可ももらいました
パニック障害は、強い不安や恐怖を感じると、発作が起きます。
私の場合は、冷や汗や、吐き気、目眩、ひどいと、過呼吸を起こしたり、意識を失います。

施術の途中で、中断する事は出来るのでしょうか?
例えば、眠剤を使うことは、出来ないでしょうか?
眠っている間、眼球がどうなっているのか、わたしにはわかりませんが、友人で、病院の検査をするときに、激痛を伴う検査で、時間にしては、15分位の検査だそうですが、患者の負担を少なくするために、眠剤を使って、知らないうちに検査は終わっていたという話しを聞きました。
眠っている間に、施術が終われば、私でも大丈夫かもしれないとおもいました。
義母が、白内障の手術のときに眠ってしまったと言う話しも聞きました。
無理でしょうか?

 

A.回答 当院の適応検査は、明所暗所での約3時間の検査となります。
また、手術当日の所要時間は、検査も含めて約3時間です。
(手術自体のお時間は両眼で約10分となります)

当院で行っているレーシック手術では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエ キシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
尚、レーザーを照射する際には一時的に部屋が暗くなりますので、ご了承下さい。
手術終了後は30分程度、安静室で休息を取られた後、医師による検診を受けてからお帰り頂いております。
適応検査手術ともに、暗所での検査及び手術工程もございます。

全身麻酔や睡眠剤などで意識がない状態での手術はできません。
手術の間は、ドクターや看護士の指示に従って頂く必要がございます。
(レーザー照射中は正面を凝視して頂くことが大切です。ドクターが「▲色の点滅を見てください」といった指示をさせて頂きますので、できるだけそちらの方を見るようにして頂けたらと思います)
手術は点眼麻酔をしてから行います。手術中は麻酔が効いております為、痛みはほとんどございませんが、視力は変わりませんので、見えている状態です。

尚、レーザーに関しましては、医師がフットスイッチを踏むことで発信しておりますので、患者様の状態(咳き込んだり、くしゃみ等)によってはレーザーの照射を一時停止してお時間を取らせて頂きますので大丈夫です。
当院では手術中に緊張や意識消失などで手術を中断した例は、1例もありませんが、万が一途中で手術を中断したとしても、データを記憶しておりますので、途中から再開することも可能ですのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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