Q&A
2012年12月19日 (20歳/女性)
高校までは視力が両目共々1.2以上だったのですが現在、図面仕事をするようになってから免許を取りに行った時ギリギリ合格となりました。
それから3年経った現在、スポーツをしていても仕事をしていても遠くのものや人の輪郭すらぼやけてしまって困っています。
レーシックで近視や乱視が治ると聞きましたが、実際自分が現在どんな状態かどうか分かっていません。
単に視力が下がっただけなのか、ホントに近視か乱視なのか検査した上でレーシックを検討したいのですが?
お忙しい所申し訳ありませんが相談にのっていただけないでしょうか。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視・遠視・乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=
ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。
当院には様々な手術法があり、また、使用する機器の組み合わせによっても手術法が異なります。それぞれの治療法は異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。