品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2013年02月10日 (32歳/女性)

Q.相談 来週にでもそちらで、レーシックを考えているのですが、前にレーシックをやると老眼に早くなりやすいと聞いたことがありますが本当ですか?
今年33歳の年齢を考えるとレーシックは、まだ我慢して40歳になった時にカムラ?老眼用のレーシックをやったほうが、いいですか?
また、もし40歳になって老眼の自覚がないのに、老眼レーシックをやるのは、間違っていますか?
現在33歳という年齢で普通のレーシックをやるのは、遅いような気がしてるのですが。

 

A.回答 通常、治療を行う際には、近視・乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック手術そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック手術をお受け頂いても、40代中頃(早い方では40歳前後)になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。

老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック手術では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
手術により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

生活環境などにより、どの程度の視力が要求されるか等が異なってくる為、手術をお受け頂くのに最適な年齢というものをはっきりと申し上げることは難しいのですが、眼の成長期がほぼ終わり、眼の度数が安定していれば、若いほど手術後に視力を回復した後、より長く快適な視生活をお送り頂くことが出来るかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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