品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2013年02月27日 (26歳/女性)

Q.相談 先日一度相談させていただいたものです。
その際に潰瘍性大腸炎にかかり今現在服用している薬をお教え下さいとのことでしたので、改めて相談させていただきました。
潰瘍性大腸炎にかかり今現在飲んでいる薬は、アサコールやビオフェルミンを飲んでいる状態です。
この状況でもレーシックはできますでしょうか?

 

A.回答 お薬名の詳細につき、ご連絡頂きありがとうございます。
潰瘍性大腸炎があり、お薬を内服中の場合でも、お体の状態が安定しており、眼の状態に問題が無ければ、レーシック手術をお受け頂くことは可能です。
お体の状態に関しては文面のみでははっきりとはわかりませんので、もしよろしければ当院にて検査をお受け頂く前に、一度お体の状態を診て頂いている主治医の先生に、レーシック手術に関してご相談頂くとより良いかと思います。

手術は点眼麻酔をしてから行います。手術中は麻酔が効いております為、痛みもほとんどございませんのでご安心下さい。
手術中、まぶたを開いて固定する器具により眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方もいらっしゃいます。

ほとんどの方は手術後は痛みは感じられませんが、まれに眼にしみるような痛みを感じる場合もございます。
当院ではそのような場合に備えて、痛み止めの点眼薬(ベノキシール)を処方させて頂いております。

手術後は抗菌剤抗炎症剤の点眼薬及び、乾燥防止の点眼薬を1週間分処方しております。
また、術後の経過によっては炎症防止としてステロイド内服薬を少量(数日〜1週間)を抗炎症剤として使用しております。
レーシック手術では角膜を切開するため、一時的にある程度炎症が出やすくなることから、炎症防止感染防止として上記のような薬剤を使用しております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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