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近視手術の種類
イントラ角膜リング
円錐角膜の患者様へ
円錐角膜の画期的な治療法であるイントラ角膜リングの施術が、日本で初めて品川近視クリニックで行われました。今までレーシック等の治療が不可能だった円錐角膜の患者様に対しても、施術が可能になりました。今まで施術不適応などで視力回復を諦めていた方も是非一度ご相談ください。
※ レーシック不適応の患者様に大変ご好評頂いており、ご希望の日程に沿えない場合がございます。予めご了承ください。
(品川近視クリニック 東京院 限定)
円錐角膜とは?
角膜が薄くなり、角膜の表面が円錐状に突出してくる病気です。円錐角膜の場合、進行する度合いは人によって様々で、数ヶ月の間に進行する場合もあれば、何年もかけて進行する場合もあります。進行するにつれ不正乱視が強くでて、多くの場合30歳前後で進行が止まるといわれています。最悪の場合、角膜移植をしなければならないケースもあります。
イントラ角膜リングとは?
円錐角膜が原因で、レーシックでは効果が期待できない方に適した施術です。角膜内に半円のリングを挿入して、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療します。以前の角膜リングの挿入は器具を用いて角膜を切開しリングを挿入していましたが、品川近視クリニックではイントラレースレーザーを用いることで、コンピュータ制御による角膜の切開が可能になり、より安全かつ正確な施術が行えるようになりました。円錐角膜治療では最新の技術であり、最も安全な方法です。
■イントラ角膜リングの特徴
角膜リング
角膜リングは直径5〜7ミリの2つの半円からなる弓形の形をしており、様々な厚みがあります。このリングは50年以上もの間、白内障治療に使用されてきたプラスチック製の眼内レンズと同じ特殊プラスチックから作られています。このリングは、有機体に対して耐性があり、非常に安全性の高い素材です。
- 角膜の強度を高めて、円錐角膜の進行を遅らせることができると言われています。
- 近視・乱視の治療が可能ですが基本的には、コンタクトレンズを装用しても視力が改善しない人やコンタクトレンズを装用できない人にコンタクトレンズの装用を可能にする施術です。
- 万が一効果がない場合はリングを取り出して元の状態に戻す事もできます。
- 回復の幅には個人差があり、品川イントラレーシックアドバンスほどの矯正精度はありません。
リング |
術後の眼球イメージ |
■施術日
施術日 | ※詳しくはクリニックまでお問い合わせください。 |
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施術時間 | 20分程度(片眼) |
術後の定期健診 | 翌日・(3日後)・1週間後・(2週間後)・1ヵ月後 (2ヵ月後)・3ヵ月後・6ヵ月後・(1年後) |
保障期間 | 1年 |
※ 品川近視クリニック名古屋院・梅田院・福岡院では行っておりません。
※ 両眼の施術の場合は片眼の施術から1ヶ月後にもう片方の施術をお受け頂いております。
※ 施術日の詳しいスケジュールについては電話でお問合せください。
※ 術後の定期検診は状態によって、増える場合がございます。
※ 1年目以降の定期検診は1回5000円になります。(点眼薬代含む)
品川近視クリニックで使用する角膜リングはMEDIPHACOS社製とIntacs社製を使用しており、いずれも技術が認められ使用ライセンスを取得しています。