視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年09月17日

[ その他の相談 ]
エピレーシックの場合は翌々日からの仕事はきついでしょうか？
（ 37歳 ／ 女性 ）

数日前に某クリニックにて検査をしたところ、角膜が薄いという事でエピレーシックなら大丈夫と言われました。
25日に検査、27日に手術の仮予約をそちらにしたのですが、色々と調べたり、そちらに問い合わせをしたりしてエピレーシックは術後3,4日は仕事にならないと聞きました。
どうしても仕事の都合上、来月からは当分、休みをとる事が不可能な状況です。
ちなみに今月は24〜28日まで仕事が休みですが、仮に27日に手術となった場合には翌々日から仕事をしなければなりません。
パソコンを使った事務仕事が主になります。
そういった場合は、やはり手術は諦めた方がよいのでしょうか？
一応、申し込みの際にもその事をお伝えしましたが、現在の日程よりも早い日にちにキャンセルが出た場合はキャンセル待ちが出来ますといわれました。
ただその際に一度、申し込みをしないとキャンセル待ちを受け付けないという事で25日検査27日手術になっておりますが、現況ではお断りしないといけないかも知れません。
手術を受けたい気持ちが強く早めの日程で検査、手術を強く希望しております。
しかしながら、現在の日程で言った場合はやはりエピレーシックの場合は翌々日からの仕事はきついでしょうか？
勝手な質問、希望ですが、今回を逃すと１年は手術をする機会がありません。
是非是非よろしくお願い申し上げます。

通常のイントラレーシック治療の場合は手術翌日、もしくは翌々日から仕事に復帰される場合が多いのですが、エピレーシック治療をお受け頂いた場合は、視力の不安定さに加えて眼の痛みが出ますので、手術後 4日間は仕事をお休み頂くことをお勧め致します。
エピレーシックはレーシックよりもフラップの安定に時間がかかります。
また術後の経過が不安定な部分もあるので、 6ヶ月経過後までは当院にて検診を受けて頂く必要があります。
（そのため、遠方でご来院が困難な方には、治療をお勧めしておりません）

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。