視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年10月02日

[ 適応性への不安 ]
現在子供を母乳で育てているのですが、この場合レーシックは受けられないのでしょうか。
（ 32歳 ／ 女性 ）

現在子供を母乳で育てているのですが、この場合レーシックは受けられないのでしょうか。
育児休暇中の今を逃すとなかなか時間が取れなさそうなのでこの機会に受けたいと思っていたのですが、無理でしょうか。
お教えください。

手術後は通常は１週間分の点眼薬と、炎症防止の内服薬としてステロイド『プレドニン』を１日15ミリグラム５日間を内服して頂いておりますが、授乳中の方には点眼薬のみご使用頂いております。
但し、手術後の眼の状態によっては内服薬を使用する必要がある場合があり、授乳を一時的に中断して頂く必要が出てくる可能性があるため、出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期、もしくは授乳終了後をお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

レーシック（Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー（エキシマレーザー）を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。
日本では2000年１月厚生労働省（旧：厚生省）に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。