視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年10月13日

[ 適応性への不安 ]
小さい頃から視力も悪く、鳥目もあり、現在の視力は両方共0.01くらい。検査等をしていただきたい・・・
（ 38歳 ／ 女性 ）

私は、数年前より左目がかすみ、太陽が眩しく近くの眼科で白内障だと言われたが、その後何の治療ほかしていませんが、最近右目もかすんだ気がしています。
小さい頃から視力も悪く、鳥目もあり現在の視力は両方共0.01くらいです。
そちらの眼科の評判を聞き検査等をしていただきたいと思ってメールしました。

当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98％が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。

尚、夜盲症の場合でも、そのほかの眼の状態に問題がなければレーシック治療は可能ですが、残念ながら白内障等の眼の病気で眼の状態が変化している場合には、レーシック治療で近視乱視を治療した場合でも、その後視力が低下する可能性が高い為、レーシック治療はお勧めできません。
主治医の先生とよくご相談の上、白内障の治療をお受け頂くことをお勧め致します。
白内障の治療をお受け頂き、白内障治療後も近視や乱視が残っている場合に、レーシック治療をご検討頂ければ宜しいかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

コンタクトレンズは、多くの方々に使用されている視力矯正法です。
しかし長年の使用で慣れてしまい、取り扱いが雑になってしまっているケースや誤った使い方をしているケースも多く、コンタクトレンズによる眼障害が多く報告されています。
日本眼科医会のアンケートによると、1年間に約150万件ものコンタクトレンズによる眼障害が起こっていると推測されています。