視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年10月18日

[ 治療前の不安 ]
将来白内障になった場合、レーザー治療は問題なくできるのでしょうか？
（ 36歳 ／ 女性 ）

将来白内障になった場合、レーザー治療は問題なくできるのでしょうか？
診察および執刀した先生が後々まできちんとフォローしてもらえるんでしょうか？

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。

術後 3年以降の診察は、診察代お薬代と共に有料となりますが、何かご心配なことがあった場合には、ご予約の上いつでもご来院頂くことが可能です。
当院では十分な数の眼科専門医をはじめ、数多くの専門スタッフが、チームとして一人の患者様に対応することで、より充実した治療が行えるように体制を整えております。
また、遠方から来院された場合には、お住まいの都道府県内の眼科をご紹介することも可能ですが、万が一、経過に支障が生じて、お近くの眼科にて対処が不可能な場合には、当院では（東京 の建物の休館日である1月1日を除き）、年中無休で治療を行っており、早い段階での対応を行うことが可能になっております。

Q&Aカテゴリ一覧

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手術回数・時間 （1865）

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。